中山マコトコピーライティング起業術
■お客さんは必ず・・・減る。
そう、お客さんは必ず減っていくんです。
放っておけば絶対に減っていく。
これはもう、どんなに世界的に有名な企業でも絶対に避けられない宿命です。
飽きたり、嫌いになったり、ライフステージの変化で不要になったり・・・
と言う理由に加え、死亡とか転出とかの自然減もあるでしょう。
とにかくお客さんは減っていく。
このことは変えられない。
だからこそ、いかに上手にそのマイナス分を埋めるのか?
余計なコストを出来るだけかけずに、
スムースに埋めていくのか?と言うのがポイントになるんです。
で、多く見られる間違いが・・・・
”当てにならないメディアにお金をかける!”と言う間違い。
当たるかどうか、まったく分からない広告にお金を突っ込んでみたり、
未知数の広告に賭けてみたりする。
賭けるって・・・・
そんな、自分の会社の未来を、ギャンブルみたいに扱ってどうするんですか?
お金が余っている会社ならまだしもです。
そうではなくて、
”自分でやれる事。経験を、自らのリソースを活かして、着実に出来る事”
があるでしょ?と僕は思うわけです。
それが・・・
分身営業と誘蛾灯の法則です。
自らがバタバタと動き回らず、お客さんの方から寄ってきてくれるような、
”仕組み”を作る。
肉体と時間を切り売りせずに、
”知恵と行動”
で会いたいお客さんを呼び寄せる。
そこが重要です。