中山マコトコピーライティング起業術
■”女将の力”を知っていますか?
管理職受難の時代です。
良い人材はどんどん入って来にくくなっているし、
社員の定着率も下がっている。
僕の本にもあるように、フリーで働く人も増えている。
いえ、増えざるを得ない状況。
そんな中で成績だけは残せ!上げろ!と言われ続けるのですから、
特に中間管理職やプレイングマネジャは大変です。
そしてここが最も大きな問題だと思うんですが、
”旧来の管理モデル”
と言うようなモノが全く通用しなくなって来ている。
そんな気がします。
少なくとも、
■ハッパをかけるだけ
■根性論
■人情論
などでは人は動かない。
優秀な先達の本を読み、セミナーに通ってみても、
時代そのものが変わってしまっているわけですから、
そのまま参考に出来るモノなど無い。
途方に暮れるだけです。
つまり極論を言えば、
「いったい、どうして良いかさっぱり分からない!」
それが今の時代だと思います。
ですがそんな中、実に元気に立ち振る舞い、実に上手に人を動かしている人がいます。
そう・・・・
旅館の女将です。
旅館と言う、スモールビジネスワールドのリーダーとして、まさに、
”率先垂範”です。
見事にチームをまとめ、独特の人心掌握術を持っているのが、その女将達です。
その女将達の持つ様々な管理術を、
悩める中間管理職へのエールとして、或いは福音として集約した見事な本が出ました。
”女将力”と言うタイトルです。
http://tinyurl.com/c5zx53o
過去に旅館の女将を取り上げた本は沢山ありました。
が、それらは100%、”サービス・接客業”に携わる人に向けた、
ある種の参考資料でしかありませんでした。
が、この本は違います。
まったく新しい切り口。
旅館の女将を、チームのリーダとして捉え、彼女達の卓越した能力を、
”管理職向けに一般化”
した点にその独自性があります。
タイトルを”女将力”と言い、著者は松尾公輝。
僕の優秀な弟子であり、素晴らしい弟分でもあります。
彼はこれまで旅館に600泊しています。
つまり最低でも1200日、純粋に客として旅館に宿泊している。
つまり、客として女将を見続けて来たわけです。
彼の本業はマーケティングマンです。
だからコミュニケーションと言う視点からも、旅館を見続けて来ている。
簡単に言ってのければ、
”プロの客として旅館を見続けて来た、プロのマーケティングマン”
と言う事になります。
こんな存在、他にはいません。
まさに、そんな彼だからこそ書けた本。
そう言い切って良いと思います。
しかも内容は女将との問答形式。
女将が彼女達の持つ、解決力を目の前に提示してくれる、
実に分かりやすい内容です。
管理職だけで無く、経営者にもピッタリの本です。
で、この本、今日、本日一杯キャンペーンをやっています。
お得な特典が着いている事もさることながら、
これを機会に、とにかく読んでみて欲しい。
切にそう願っています。
【キャンペーンの詳細はコチラ】
http://www.kanpai-kanpai.com/okamiryoku/
あなたの仕事に、女将力を導入してみませんか?