中山マコトコピーライティング起業術
■中山マコトは2人居る。
「思ったほど、怖くなかったです!」
「意外とやさしい方でした!」
セミナーのあと、懇親会を経た翌日のブログなどで、
僕の事を評してこう書く方が結構・・・・・・います。
ど~も怖がられキャラみたいで、
本当はこんなにやさしくていい人なのに~っと言いたくなります。
で、僕のそのキャラがどこで作られてるのか?と言えば、
それはもちろん、発言です。
特に文字情報で書く言葉。
どうもそれが過激に捉えられているらしいです。
そしてそれには僕の名前が大きく影響していると思うんです。
それは何か?と言うと・・・
”マコト”と言うカタカナ名。
これ、もちろん芸名というか、ペンネームです。
本名は”真琴”。
ちょっとと言うか、かなりというか・・・
女性がかった名前です。
本来僕は、信じられないくらいの人見知りで、小心者です。
人前で話せるようになったのなんて、ほんのここ数年ですよ。
でもそれが、カタカナのマコトになってからはかなり変わりました。
本名では無く、カタカナのマコト。
つまり仮面をかぶっているからこそ書けること。言える事ってあると思います。
真琴と言う本名の存在では無く、
中山マコトと言う、”語るために存在する男”が書いてるんだ!
と割り切ることにより、思った事をズバズバ言えるわけです。
僕のお友達で営業の天才、小林一光さんは、本名の”カズアキ”ではなく、
仮の人格としての”コバヤシイッコー”を名乗るようにしてから、
劇的にストレスが減り、成績も上がったらしいです。
人は2つの名前を持って良い。
それぞれの人格に責任さえ持てるのなら、
異なる人格で活動しても良いと思います。