中山マコトコピーライティング起業術
■「本だけでは体験できない、ライブ感覚のあるセミナーでした!」
この表題の言葉は、11月17日に日本経済新聞社主催で行われた、
”フリーで働く!成功の秘訣!”
と言う、僕のセミナーを受講して下さった参加者の感想です。
これこそがまさに僕が追い求めているもので、僕のセミナーのほとんどは、
”本では書ききれなかった事”
や、
”本を出した後に起こった、世情的変化”
について、補足と言うか、補強する意味合いが強いです。
で、僕のセミナーや講演の最大の特徴として、
”大雑把”
と言う点があります。
これはなにも、手を抜くと言う意味では無く、例えば、
”当日用いる資料を、細かくは作り込まない”
と言う意味。
僕は言葉の世界に生きているので、資料を作り込み、
ガチガチの話しをするよりも、
”ズドン!”
とか、
”ズシン!”
とか、
”バシッ!”
とか、そんな音が聞こえるくらい、
オーディエンスの気持ち・心に刺さり込む言葉を発したい!
そう考えるからこそ、僕の使う資料は、
●フレーズ=キーワード
のオンパレードです。
つまり、”理屈よりも感性”
を重視した内容になると言う事。
1時間、2時間の内容を、全部憶え、全部身につけるなんて事は所詮無理。
だとしたら、ひとつでもふたつでも、記憶に残り、心に刺さり、
刺さったまま抜けない言葉。
それを使う事が重要で、そんな”刺さって抜けない言葉”
がいくつかあれば、それだけで肝心な時に思い出して貰える。
そう思うんです。