中山マコトコピーライティング起業術
■伝わらなければ、尖っている意味は無い。
最近、僕がアドヴァイスをした人が、本を書いてデビューするケースが多い。
本を書く事、著者デビューをする事が偉いわけでもないし、
他にももっと素晴らしい事なんて沢山ある。
そうなんだけど、でも著者デビューをするのは、やはり大変な事ではあるのだろう。
で、そのために、実に大切な事がひとつある。
それは、尖っていること。
他の誰とも違う何かを持っていなければ、本来著者デビューなんて出来ないし、
してはいけないものだと思う。
*最近は怪しい出版プロデューサーとかに騙されて、
意味の無いデビューをしちゃう人もいるらしいが。
で、尖ると言う事。
これは、実は、”己が意識改革”と同義である。
それはそうだ。
他と違うと名乗るなら、実際に他と違っていないといけないし、
そうでなけれなそれは詐欺である。
仮に、名乗ってはみたものの、実態が伴わないのなら、
それは実態を装備しなくてはいけない。
一旦、看板を外してでも・・・だ。
いずれにせよ、尖っていると言う事を表明するには、
”それを語る言葉”
が必要だ。
これが無ければ絶対に人には伝わらないし、
言葉がズレていては、適正な理解などして貰えるハズも無い。