中山マコトコピーライティング起業術
■人生が変わりました!と彼女は言った。
今、僕が教え子と呼べる女性で、最も元気な人と言えば、彼女かもしれません。
その彼女から、長い手紙が届きました。
紹介します。
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2012年4月15日。
その日、私の人生を変える人と出会えることなど、
夢にも思っていなかった。
それまで何年もの長い間、もがき苦しみ、悩み、
そして見失っていた自分というものに出会えたのも、その人がいたから。
今の私は、目指す方向も、自分が救える人も、目標も何もかも、
霧が晴れた後のようにスッキリと見えている。
名刺交換をする度に、
「それってどういうことですか?」
と質問され、初対面の人との会話が途切れることはない。
勝手に相手が「青木さんにお願いしたいです!」と言ってくれる。
なにも売り込むことなく。
最近も、「生徒になりたいです!」
「うちでセミナーを開いて下さい!」
「うちでクラスを持ってはくれませんか?」
と言われた。
それも、かつての私が「すごいところだな・・・」と憧れさえ抱いていた場所から。
毎日驚きと喜びと、楽しみで心が忙しい。
こんな自分になれるなどと、3年前の私が想像しただろうか。
専業主婦だった私。
何かしたい。
外に出たい。
社会から取り残されて行く不安と恐怖に苛まれながら、
ひたすら毎日を悶々とすごしていた。
自分に何ができるのかも分からない。
ましてや、自分に救える人がいるかもしれないなど、想像もしていなかった。
そんな私を、毎日が輝く世界に連れてってくれた人。
それが、中山マコト先生。
最初は、怖く、近寄りがたい人なのかなと思っていた。
セミナーコンテストという、
「自分の中にある体験、経験をノウハウ化して、
10分間のセミナーを作り、それを発表するコンテスト」
に出場した私は、コメンテーターをされていた中山先生と初めてお会いした。
「ネーミングの神様なんだよ」
「キャッチコピーがすごいことになるらしいねん」
と周りの人が話している。
「へー、キャッチコピーか・・・」
全く知識のない私は、そんな気持ちで一度お食事をさせて頂いた。
その2時間が、その後の私の人生を変えることになろうとは、
予想もしていなかった。
中山先生の口から出てくる「価値観」「考え方」「行動の仕方」・・・
すべてに私は衝撃をうける。
私が今までどっぷり浸かっていた考え方は、
「出来ない人間」の常識だったのではないか・・・
「今あるものを切り売りするな!」
「なりたい自分を逆算して、今やるべきことをやれ。」
あの時、録音をお願いしておけばよかったと心から思う。
そうすれば、毎日聞けるのに・・・。
それほど、濃く、温かく、心が否応にも揺すぶられ続ける2時間だった。
そして、私は心に誓う。
この人の下で学びたい。
この人の考え方をもっともっと吸収したい。
そして、「個人向けプロジェクト」に申し込みをした。
そこから、私の持っているもの、
なんとなくモヤモヤ分かっているけど、うまく言語化できないところを、
ぐいぐい中山先生は引き出していく。
セッションが終わると、一言、
「捨てる、だね。あなたの言いたいことは」と告げた。
体に電流が走ったようだった。
モヤモヤしていた、なんとなく伝えたいことを、この一言で突き刺すだけで、
どれだけ周りとの違いが引き立つのだろう。
そうやって、私のキャッチコピーは決まった。
「捨てる英語トレーナーとして活動しています。青木百香です。」
この一言で、
「え?英語で捨てるってどういうこと??」
とみんなが、その「?」を解消したくなる。
そこから、日々私の人生は好転し続けている。
昨年末の年末には、全国8ヶ所
(大阪、東京、名古屋、福岡、静岡、福井、広島、仙台)
で開催されている「人気セミナー講師の登竜門」、
セミナーコンテストグランプリ大会(全国大会)で準優勝をいただいた。
そこでも、「切り捨て英語術」に対する手応えをビリビリ感じた。
同じ内容で話しても、「捨てる」キーワードが無ければ、
ここまで人の心を掴まないだろう。
そして、中山先生とのセッションは、私の「生き方」も変えた。
考え方、行動理念、そう、全てが変わった。
恐らく、2年前の私と今の私は別人だろうと思う。
成功する人は、成功する考え方がある。
その事実をまざまざと肌で感じられた。
本だけを読むのと、肌で感じるのとでは、やはり雲泥の差がある。
あまりにも多くのものを与えてくれた、
このプログラムに入れたことに心から感謝をしています。
これから、もっともっと「自分の目指すところ」に近づける。
その確信と、希望で、今も胸がいっぱいです。
青木百香。
<青木百香:切り捨て英語術>
http://ameblo.jp/suteru-eigo/
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スタートを切ったばかりの彼女の前には、
まだまだいくつものハードルが立ちはだかるかもしれません。
ですが、
「考え方、行動理念、そう、全てが変わった。」
と言い切る彼女ならそんなハードルも次々飛び超えて行くことでしょう。