中山マコトコピーライティング起業術
■商品に対する愛情。
キャッチフレーズって、ある意味、つけるだけなら誰でも出来ます。
が、本当に商品とかサービスが動くキャッチフレーズってなかなか有りません。
でね、その大きな原因のひとつに、”愛情”って言うのがあると思うんです。
要は、自分の商品に対する”愛情”の量ですね。
どうも、シロートさんの考えるキャッチフレーズには、その、
”愛情”
が欠けている気がする。
もし、もしもですよ。
商品に命があって、言葉を話せるとしたら、怒るんじゃ無いか?
って思うキャッチフレーズが多い。
そこじゃないでしょ?言うべきところは?
って、商品が怒りそうなキャッチフレーズがほとんど。
もっともっと商品を愛して、「よく言ってくれた!」と喜ばれる・・・
そんなキャッチフレーズを考えないといけないと思うんですよ。
商品と対話して欲しいんですね。