中山マコトコピーライティング起業術
■たった一行を変えるだけなのにね?
ホームページを持っている会社、人。
沢山あります。
でも、単に持ってるだけ、作っただけ・・・と言うのがほとんど。
全然と言って良い位、活かせていない。
で、その原因の多くは、
”ヘッドコピーの弱さ!”に起因します。
つまり、読んだ人が、
「お!これは自分の役に立ちそうだ!」
と感じるかどうか?
そこにかかっているんです。
そう、ヘッドコピーは、相手に、
「これは私のためのものだ!」
と感じさせるためのものです。
自分のためだ!と感じてくれなければ、間違いなく”先”を読んでは貰えない。
読んで貰えなければ、ビジネスになんか、なりません。
で、飲み会とかで僕は、時々、「ヘッドコピーを変えてみたら?」
というアドバイスをします。
興が乗ると、やってしまう事がある。
で、相手の方・・・
感激します。
「ぜひやってみます!」とか言う訳です。
で、しばらく経って、そのホームページを見に行くと・・・
変わってない。
そんなケース、しょっちゅうです。
一体、どうしたんだろうね?
たった一行、入れ替えるだけなんだけどね?
自分の、自分のビジネスの未来が可愛くなんだろうか?
僕には信じられない事ですが、そうなんでしょう。