どうして日本向けのライティング手法が無いのか?
『バカ売れキャッチコピーが面白いほど書ける本』の中山マコトが贈る、
“伝えたいことを最適な言葉に置き換える技術と視点!”。
今日のテーマ:
どうして日本向けのライティング手法が無いのか?
2015年9月11日。
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中山マコトです。
大雨が猛威をふるいました。
いや、まだふるい続けていますし、これからもそうでしょう。
テレビで避難者が救出される様子を見る度に、
「あれが自分なら耐えられるだろうか?」
と、胸が痛くなります。
僕たちの知らないところで、明らかに見えない場所で・・・
この星に、何かが起こっている。
そんな事を改めて考えました。
人知を越えた何かが起こっているんだろうな?
そうも思います。
恐らく、こうした問題は、人間が今すぐどうこうできる問題ではありません。
正直、手も足もでない、出せないと言うのが本当のところでしょうね?
台風を止めたり、大雨を回避したり・・・
それは無理でしょうが、でも、今更ながらに、
「何ができるんだろうか?」
と考えることこそが進歩だと思うんです。
諦めず、何かできないか!!
と考え続け、行動を続ける。
それが人間の通ってきた道ですし、
これからも唯一続く、人間だけに与えられた道です。
そう・・・・
なんとかなるんじゃないか?
もう少しできることがあるんじゃないか?
そう考えることこそが、明日への一歩です。
僕のメインフィールド、”ライティング”に関してもそうです。
もっともっと、違うやり方、方法論があるんじゃないか?
必ずあるはずだ!
そう考えると、まるで霧が晴れるように見えてくるものがあります。
クッキリとしてくるモノがある。
気づく事がある。
その中で、僕が一番感じたのは、
”ここは日本と言う国だ!”
ということ。
右を向いても左に首を振っても、どうも、
特にマーケティングとかライティングの世界って、
◆外国!海外!!
です。
◆ドラッカー、ピータース、コトラー、ケネディ、ジェイ!
みんな外国、外国です。
でも、彼らは日本を知らない。
日本人のデリケートで微細なメンタリティを理解できない。
その彼らが提唱する手法とか理論を、
”そのまま”踏襲するのってどうなんだろう?
漠然と、ぼんやりと、そう考えていました。
真似は決して悪い事ではありません。
でも、”そのまま”ってのが、どうもしっくりと来ない。
そんな感じです。
な~んか違う気がするな~。
そんな風です。
で・・・・・・・・・
たどり着いたのがコレ。
【日本マーケット向けライティング12の法則!】
http://copy.makoto-nakayama.com/
久々にライティングのセミナー、やります。
どう考えても、どこをどう見渡しても・・・・
かつて誰1人持ったことのない発想。
誰も意識しなかったテーマ。
10月31日。
本気で伝えます。
【日本マーケット向けライティング12の法則!】
http://copy.makoto-nakayama.com/
スケジュール表に、
”ライティングが変わる日”
と書いておいて下さいね。