中山マコトコピーライティング起業術
■リアルを越えるモノは無い。
昨日、夕刊フジのインタビューを受けました。
著者インタビュのコーナーで、1時間以上話させていただきました。
どんな記事に仕上がるのか、とても楽しみです。
掲載は9月の終わりくらいらしいです。
やっぱり”リアル”で会話するのはすごく楽しい。
デジタル媒体を介してのモノとは、まるで臨場感というか、リアリティと言うか、
当意即妙性と言うか・・・
そういう”立体感”がまるで違うんですよね?
僕は今、”顧客獲得7つ道具”と言うのを開発しています。
お披露目は9月10日(実は僕の誕生日です)の代官山セミナーになると思いますが、
とにかくつくってます。
で、この”七つ道具”。
完全な”アナログツール”です。
最近、ツールと言えばどうしても、
”コンピュータの技術を駆使して・・・”
とか、
”ネットの技術・裏技を使って・・・”
みたいに考えがちですが、これはまったく違います。
完璧なアナログツール。
言い換えれば、100%、手渡し用のツール。
出会って、手渡し。
そのためのツールです。
僕がこれまでまさに幾多のクライアント、仕事、仲間、同志を手に入れて来たツールです。
僕はアナログのチカラを信じています。
例えば、「おはようございます!」と言う挨拶。
「お疲れ様です!」と言う声かけ。
これ、実際に会って言われるのと、
ネットを通じて、ブログ、メルマガ、SNSなどで言われるのとでは、
まるで違います。
リアルでの接触効果を100%だとすれば、ネットでの交流は、
恐らく20%くらいのものです。
ブログの文章の書き方、メルマガでのコピー術。
そういうのを一生懸命学ぶのは、所詮この、
”20%を限りなく50%に近づけよう”とする行為です。
デジタルではどうやっても100%には到達しません。
絶対に無理です。
だから僕は今日もアナログにこだわります。