中山マコトコピーライティング起業術
■ルノアールのキャッチフレーズを作ってみた。
僕は今日のお昼、ある街のルノアールにいました。
お相手は美人の人妻。(笑)
彼女のビジネスに対し、アドヴァイスをしていました。
ま、その内容はともかくとして、僕は、
◎コピーと言うのは、どう書くか?ではなく、何を書くか?だよ、
と言う話しをしました。
事例が無いと分かりにくいだろうと、その場で、
ルノアールのキャッチフレーズを作ってみました。
”日本で一番、席と席の間隔が広い喫茶店です。
スタッフが注文を取りに伺い、商品をテーブルまでお届けします。”
ね・これでルノアールの特徴である、
・ゆったりした空間(隣の人に話の内容を聞かれにくいので、
ビジネスユースが多い)
・セルフで無く、スタッフが動いてくれる。
と言う2大特徴が伝わりませんか?
これが”何を書くか?”と言う事の意味です。
ここを間違えてしまっては、間違いなく良いコピーにはならないし、
核心の周辺を堂々巡りするだけです。