■読書の話。
本との出会いは人との出会い以上にシビアである。
僕は、本を読む場合、最初の5~10ページで勝負をつけるようにしている。
どう言う意味か?と言うと・・・・
最初の数ページを読んで、
・あ、何となくこの人の感覚とは合わないな?
とか、
・どうも、文章のテイストが合わないな?
とか、
・誤字脱字とか基本的なミスが多いな?
と感じたら、容赦なくその本は捨てるようにしている。
過去の経験では、そのまま読み進んで、
「やっぱり面白かった!」とか「捨てずに読んでよかった!」
と思ったケースは皆無。
だから容赦なく捨てて、次の本に向かうべきなのだ。
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