中山マコトコピーライティング起業術
■新年の船出。
僕が「弟子達」によく出す宿題があります。
それは、
「ライバルと圧倒的に違って見える言葉を考えなさい!」
と言う宿題です。
ライバルと違ってさえ見えれば、
「選んで貰える!」
選ばれれば、
「成功に近づく」。
そう言う事です。
選ばれなければ、ビジネスはスタートすら切れないんですよ。
例えば、経営コンサルタントを目指すのなら、
「コンサルタントに代わる言葉を100個考えなさい!」
と指示します。
僕自身も、同じ事をやります。
そんな中から、僕の肩書き、
「シンクロニスト」
は生まれました。
飲食をやるのなら、
「おいしい・・・に代わる言葉を100個考えなさい。」
ですね。
かの天才作詞家の阿久悠さんは、地図を見ながら
「その土地のご当地ソングの歌詞」
を勝手に考えていたそうです。
地図から得た情報だけで、一曲を書き上げる!
なんと壮大なトレーニングでしょうか?
そういう独特のトレーニングの中から、かの数々の名曲は生まれて来たんですね。
年も明けました。
あなたも、なにがしかのテーマを持って日々訓練してみてはいかがですか??