中山マコトコピーライティング起業術
■原点はひらがな。
僕は文章修行中に、いくつかのノウハウを試してみました。
その中のひとつが、“秘術!ひらがな返し!”です。
要は、文章を一旦、ぜんぶひらがなで書いてみる。
で、そこに適宜、漢字とかカタカナ、英語などを当てはめて行くんです。
すろと、あ~ら不思議。
無理に漢字を当てるよりも、ひらがなのままの方が分かりやすく感じたり、
カタカナで書くよりも趣を感じる瞬間があったり・・・
色んな発見がありました。
小難しい熟語とか難しい漢字を使いたがる向きもありますが、
伝えると言う観点からはそれは最悪。
自分の知識を披瀝してもロクな事はないんです。
まずは伝えきること。
そこを意識しましょう。