■ある女性管理職の決断。

超大手コンピュータメーカーの、数少ない女性管理職を早期で辞し、
惚れ抜いたバリ島の絵画販売を始めた女性がいます。

坂本澄子さん。
http://balikaiga.com/profile/

僕はひょんな事から彼女のサイト作りに関わることになりました。

彼女と会ってみてまず感じたのは、
「本当に、心の底からバリ島、と言うか、裏バリの絵画が好きなんだな~」
と言う事。

一般に、バリ島と言えば青い海、見事な夕陽。

要は、ガイドブックにド~ンと載っている、「あのバリ」です。

が、彼女が惚れ込んだのは、そこではなく、バリの向こう側。

僕が”裏バリ”と名付けた、バリの奥地側。

ウブドと呼ばれる地域を中心に、世界から集まった画家達が描く画でした。

坂本さんは、自らも画を描きます。

見事な画を描きます。

その画は、バリの画家が描く一枚の画に影響されて始めたモノでした。

仕事で苦しかった頃、悩んでいた頃、
彼女の気持ちを穏やかに落ち着かせてくれた、まさに恩人のような絵画達。

その画を多くの人に知って欲しいと立ち上がりました。

そして澄子さんは、どうしてもその惚れ抜いたバリの画家達の画を、日本に、いえ世界に広めたいと、サイト作りに着手します。

僕との出会いはその頃でした。

僕は彼女の思いを聞き、願いに触れ、
サイトの設計とコピーライティングにかかります。

いくつものアドバイスもしました。

それからの行動は、さすがに敏腕管理職と呼ぶに相応しい、
決断とスピードに溢れたモノでした。

早期退職を決意し、バリに渡り、画家達とも折衝し、交渉をして、
絵画の販売権を獲得します。

そしてサイトの完成を待ち、開業記念のレセプションを行います。

1度目の展示会は大盛況で、前職の仲間達も沢山駆けつけてくれました。

が、これからが正念場。

彼女の思いが、世の中に伝わるかどうか?はこれからです。

その坂本さん。

2度目の絵画展を開きます。

このサイトに書かれている感性豊かな澄子さんの心の声を聞くだけでも、
価値ある事だと思います。

坂本澄子:第二回バリ絵画展”光に抱かれる午後”
http://balikaiga.com/feature/

まだまだ知られていないバリの裏側。

その裏側に触れる、数少ない機会です。

僕もどこかで顔を出しますよ。
会場で見かけたら声かけて下さい。