■捨てられない名刺、捨てられる名刺。

一年ほど前に、あるインターネットニュースのインタビューで、
僕はこんなことを語っています。

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まず、人脈の選定について・・・・

私はフリーランスになるとき、所有していた数千枚の名刺を捨て、
本当に自分にとって重要な30枚(30人)ほどに厳選しました。

今でも私はセミナーや講演などでよく、
「名刺を取り出し、1枚1枚チェックして、顔が思い出せない人や、
何をしているか分からない人の名刺は全部捨てなさい」と話しています。

だいたい6割はすぐに捨てられます。

それでもまだ多いので、次にその人が好きか嫌いかで取捨選択すると、
50枚くらいになるはずです。

そのように絞り込まれた人が50人もいれば大丈夫です。

けれども、大抵の人は執着があって名刺を捨て切れずにいます。

よく、転職などしてその会社にもういない人の名刺を持っている方がいますが、
まったく意味がないですよね。

そんなものは必要な名刺を探すときの邪魔になるだけです。

これは提案資料などでも同じことが言えます。

例えば、プレゼンテーションしてコンペに負けた企画書をずっと持っている人がいます。

不要な企画と言われたのだから捨てればいいのに、
いつかどこかで使えるかもと手元に取り置いているのです。

そもそも、人に負けた企画を別の場面で使うこと自体が駄目でしょう。

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名刺を捨てる!
とても重要です。

ですが、大事な事は、
”あなたの名刺は、捨てられない何枚かの名刺に入らないといけない!”
と言う事。

それができなければ、全部無駄になってしまいますから・・。