■自分でやるな!

なんでもかんでも自分で抱えている人がいる。

これ、一番の時間の無駄だと思う。

本当に、じっくり考えれば、真に自分がやるべき仕事は、
おそらく10分の1程度ではないだろうか?

優秀な経営者ほど、仕事はどんどん人に渡している。

僕の場合は、会社組織にしていないので社員は雇っていない。

だが、外部に、いろんな作業の専門家をネットワークしている。

これを僕は、「テクノクラートネット(略称:テクノネット)」
と勝手に名付けている。

テクノネットには、インタビューの専門家、集計の専門家、
アンケート設計の専門家、テープ起こしの専門家、
ネット構築の専門家、SEO(インターネットの検索エンジン対策です)の専門家など、
いろんな分野の専門家がラインナップされている。
そうそう、セミナーの事務局機能も外部委託だ。
 
こうして、処理能力に長けたスタッフを外部に抱えてさえいれば、
仕事が決まったときは「概要」をまとめてメールするだけで、
仕事がスムーズに動きはじめる事になる。

だが、仕事が発生するごとにこれをやっていたら、
とてもたまったものではない。

が、そういう人たちは、
コンスタントに仕事を渡さないと優先的にやってくれないんじゃないの?
いつも仕事を出していないと、いざというときに手伝ってはくれないんじゃないの?
と訊かれる事も多い。

そんなことは、決して無い。

その仕事がいつもある状態ではない!というマイナスを回避する方法をお教えしよう。

それは、普段から交流を怠らず、
相手にいろんな意味でのメリットを与えておくことだ。
例えば、僕の場合だと、自分で主催するセミナーに無料で招待したり、
自ら主催する交流会などに破格の価格で招待したりする。

あるいは、筆者が制作しているDVD(数万円相当)を、無料で進呈したりもする。

そうやって小さな恩を渡していると、
いつのまにか、相手にとっての優先順位はとても高いモノになってくるのだ。

アドヴァンテージを取るというのは、何もお金を払うこととイコールでは無い。

そうではなく「関係をつくること」こそがアドヴァンテージにつながるのだ。

そして、その関係さえつくってしまえば、
あなたが今、やっている仕事のほとんどは、メールか電話1本でアウトソースできてしまう。

これが、時間を生み出すための大きな武器になるのだ。

あなたはこの話しを聞いて、どんな具合にビジネスに活かすだろうか?